【横浜市鶴見区で居抜き買取り】住宅街での居抜き買取りにおけるメリット・デメリット

居抜きに関すること

飲食店の居抜き買取りは、人が多く集まる繁華街やオフィス街などで行われるイメージが強いかと思います。
しかし、実際はそのようなエリアだけでなく、住宅街で居抜き買取りが行われることもあります。
今回は、住宅街で飲食店の居抜き買取りを行う場合のメリット・デメリットを解説します。

住宅街での居抜き買取りにおけるメリット

住宅街で飲食店の居抜き買取りを行うことには、以下のようなメリットがあります。

・コストを抑えられる
・競合店が少ない
・イベント需要が見込める
・テイクアウトを実施しやすい

各メリットについて詳しく説明します。

コストを抑えられる

住宅街で飲食店の居抜き買取りを行う場合、コストを抑えられる可能性が高いです。

繁華街やオフィス街、駅前などに比べると、住宅街は賃料や保証金などが比較的低く、イニシャルコストもランニングコストも抑えられます。

また居抜き買取りの場合、内装工事や設備投資にかかるコストも削減できるため、そこまで予算がなくても開業できることが考えられます。

競合店が少ない

住宅街での居抜き買取りには、競合店が少ないというメリットもあります。

冒頭でも触れたように、やはり飲食店の開業というと、人通りが多い繫華街やオフィス街などが多いです。
特にチェーン店については、これらの立地に集中しているケースがよく見られます。

一方、住宅街での開業も少しずつ増えているとはいえ、まだまだ競合店は少ない状況です。
そのため、目新しい業態の店舗を開業するなどすれば、地域住民の注目を集め独占できる可能性もあります。

イベント需要が見込める

住宅街で飲食店の居抜き買取りを行い、地域に密着した店舗として認められれば、地域のイベントやコミュニティ活動に参加できることがあります。

またこちらはイベントによる特需が期待できるだけでなく、地域への貢献が評価され、さらなるイメージアップや集客にもつながります。

テイクアウトを実施しやすい

テイクアウトサービスを実施しやすいという点も、住宅街で居抜き買取りを行うメリットです。

テイクアウトやデリバリーといったサービスは、コロナ禍をきっかけに急速に需要が高まりました。
そして、現在も多くの需要を維持しています。
特に惣菜系の需要は高く、他の業種が参入してくるほどの盛り上がりを見せています。

またこれらのサービスを利用する方は、持ち帰りの手間や配送費などを考慮し、なるべく自宅の近くにある店舗を選ぶ傾向にあります。

住宅街での居抜き買取りにおけるデメリット

住宅街での居抜き買取りには、繫華街やオフィス街とはまた違ったメリットがありますが、以下のようなデメリットもあるため注意が必要です。

・新規顧客を獲得しづらい
・大人数での来店が見込めない
・駐車場を確保しにくい
・従業員の確保が難しい

各デメリットについて詳しく解説します。

新規顧客を獲得しづらい

住宅街で飲食店の居抜き買取りを行う場合、新規顧客を獲得するのが難しくなります。
なぜなら、他の立地に比べて人通りが少ないからです。

例えば繁華街やオフィス街、商業地などであれば、平日の昼と夕方、週末に多くの人出があります。
しかし住宅街は、基本的にその近くに住んでいる方しか通りません。

そのため、通りすがりでの来店機会は少なくなります。

大人数での来店が見込めない

住宅街で居抜き買取りを行う場合、大人数での来店はあまり見込めません。
こちらは、集まる場所として選択されにくい立地であることが理由です。

職場の宴会や友人同士の飲み会など大人数で集まるケースでは、繫華街やオフィス街、駅前といった立地が選ばれがちです。
このような立地の方が店舗の選択肢が多いですし、異なるエリアに住む方たちが集まりやすいからです。

駐車場を確保しにくい

駐車場を確保しにくいという点も、住宅街で居抜き買取りを行うデメリットの一つです。

住宅街の居抜き物件は、それほど規模の大きい物件ではないことが多いです。
つまり敷地が狭いため、駐車場を確保するほどのスペースがないということです。

そのため、自動車で来店する顧客を複数人迎え入れるサービスは難しく、基本的には近隣のコインパーキングなどを利用してもらう形になります。

従業員の確保が難しい

住宅街で飲食店の居抜き買取りを行う場合、従業員の確保が難しくなります。

住宅街は人流が固定されやすく、従業員の募集をしても人材が集まりにくい傾向にあります。
特に店頭への貼り紙などで募集する場合、人通りが少ないことから、情報が拡散しにくいです。

そのため、住宅街での従業員募集を行う際は、ウェブサイトやSNSが必須だと言えます。

まとめ

住宅街での居抜き買取りはそれほど珍しくなく、実際店舗情報を見てみると、住宅街もしくはそのすぐ近くで募集されている物件も多く見られます。
また、戦略を立てて開業すれば、何年も地域で愛される店舗になれる可能性もあります。
ただし、人通りが多い立地に劣る点も多いため、居抜き買取りを行う際は慎重に決断しましょう。

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